無料オンライン動画ディザリングツール

動画をディザリングでレトロなドット絵風に

白黒の点描、Game Boy風の緑、懐かしい配色を試せます。動くプレビューで見比べてから動画を書き出し。無料・登録不要で、透かしも入りません。

動画をディザリングする手順

動画を開く

容量と長さの上限内にあるファイルを選びます。動画全体を処理するため、一部の場面だけ使う場合は先に切り出してください。

配色と質感を決める

方式、パレット、0〜255のしきい値、細かさを調整。色の反転も使えます。蛇行スキャンはFloyd-SteinbergとSierra Liteに対応します。

動きながら確認する

明るい場面、暗い場面、動きのある場面を見比べます。8・12・24 fpsの設定はライブプレビューにだけ適用されます。

書き出して確認・保存する

完成した動画を再生して画質と音声を確認し、MP4またはWebMを保存します。設定を変えた場合は再度書き出してください。

色数とドットの質感を選ぶ

静止画だけでなく、動いている場面でも設定を見比べられます。

8種類の処理方式

Floyd-Steinberg、Atkinson、Sierra Lite、Bayer 2×2・4×4・8×8、二値化、ハーフトーンを比較できます。

5種類の固定パレット

白黒、4階調グレー、Game Boy風の緑、PICO-8、CGAから選べます。

元動画と見比べる

再生、一時停止、再生位置の移動で効果を確認。顔や文字、暗い部分が読み取れるかをチェックできます。

ドットの細かさを調整

240・360・480・720 pxの4段階。低い値ほどドットが大きく見えますが、書き出す動画の縦横サイズは元動画と同じです。

対応環境では元の音声も出力

ブラウザの対応状況に応じて元の音声をコピーまたは再エンコードします。無音になる場合は結果に表示されます。

ブラウザ内で処理

動画をDojoClipへアップロードせずに、端末でプレビューと書き出しを行い、そのまま保存できます。

読み込める動画形式

まずH.264のMP4をお試しください。MOVやWebMなどの対応は内部のコーデックとブラウザによって異なります。1ファイル200 MiB、長さ5分までです。

MP4 (H.264)MOVWebM

10秒の街歩き動画をゲーム風に

Bayer 4×4、Game Boyパレット、細かさ360 pxを出発点にしてみましょう。建物と空の両方が見える場面で一時停止し、明暗を見分けられるようにしきい値を調整します。続いて人が歩く場面を再生し、顔や看板がつぶれていないか確認。細部を残したければ480 pxへ、大きなドットを強調したければ240 pxへ変更します。素材に合わせて調整することが大切です。

細かさは書き出しサイズとは別

細かさは、ディザリングをかける作業画像の長辺を指定します。処理後は元動画の縦横サイズに戻されるため、1920×1080の動画を360 pxで処理しても、出力は1920×1080です。ドットが大きく見える効果であり、容量を小さくする設定ではありません。

最終結果で動きと音を確かめる

グラデーション、暗部、速い動きでは、止めた画面と模様の印象が変わることがあります。一度書き出した後に設定を変更すると、以前の結果には設定変更の表示が付きます。保存できるのは前回のファイルなので、最新の見た目で再度書き出してから確認してください。必要な場面だけ使うなら動画トリミングで準備し、別の加工は無料ツール一覧から選べます。

動画ディザリングのよくある質問

ディザリングとはどんな加工ですか?

少ない色をドット状に配置して濃淡を表現する加工です。白黒の点描やレトロなピクセルアート風の質感を作れます。手描きのドット絵を自動作成したり、画質を復元したりする機能ではありません。

無料ですか?透かしは入りますか?

無料で利用でき、登録も不要です。保存する動画にDojoClipの透かしは追加されません。

動画はサーバーへ送信されますか?

処理のためにDojoClipへ送信されることはありません。端末内で処理するため、書き出し中はページを開いたままにし、メモリに余裕を持たせてください。

最初はどの方式を選べばよいですか?

細かな質感のFloyd-Steinbergと規則的な模様のBayer 4×4を見比べてください。二値化とハーフトーンは、選んだパレットの最暗色と最明色だけを使い、輪郭や網点を強調できます。

書き出した動画に音がないのはなぜですか?

元動画に音声があり、ブラウザが必要な音声処理と出力に対応している必要があります。音声を出力できない場合は無音の表示が出ます。保存前に完成結果を再生してください。

MP4ではなくWebMになることはありますか?

あります。音声付きMP4を作れる場合はMP4を優先しますが、WebMなら音声を保持できる環境ではWebMになることがあります。実際の形式、サイズ、フレームレートは結果欄で確認できます。

プレビューより書き出しに時間がかかるのはなぜですか?

動画全体を処理して再エンコードするためです。まず短い動画や低い細かさで試してください。プレビューのfpsは書き出しfpsの指定ではなく、元動画のフレームレートがそのまま保たれる保証もありません。